ゲームお気に入り5選 - 虎（牛）龍未酉2.1

いろいろやりたいゲームが溜まってきており、ガス抜きも兼ねて、わたしもABAさんを真似て、ビデオゲームを5つ挙げてみることにしました。

ディアブロ（1）

これまでもっとも長い時間遊んだのはディアブロ3。次点がディアブロ2、ゼルダ（ブレワイとティアキン）とおもいます。

ディアブロ1・2は「理由はわからないけど、やりたくなる」不思議なタイトル。あえて表現すると「そこ（モンスター側）に生活感があるから」、ですが、たぶん説明になっていません。

ディアブロ1か2か、ひとつに絞るのは超迷いますが、僅差でディアブロ1。ディアブロ2のほうがゲームとしておもしろいのでしょうが、ディアブロ1はウィザードリィの正統進化の手応えがあるからかもしれません。

弾幕シューティング大好物で、怒首領蜂もプロギアも入れたい。弾幕じゃないシューティングも、レイフォース、レイストーム、斑鳩あたりをぜひ入れたい。ですがひとつだけ選ぶなら圧倒的にバトルガレッガ。

けっしてうまくないし、それほど長くプレイもしていません。が、バトルガレッガの「鉄を撃った手応え」「鉄が鉄に当たった手応え」は抜きん出ているとおもうのです。

なんで手応えを感じるのかいまだにわかっていませんが、あの手応えを感じたくて年に何度かは遊んでしまいます。

雑誌で読んで名前は知っていたけど遊べなかった時期。英語版しかなくて挫折したNetHack。本物ではないと知りながら、そこそこあそんだローグクローンⅡ。オリジナルを遊びたくて、makeし、読めないC言語を読み解いてコンパイルを通そうとした日々。

そんな体験をすべて含めてローグが好き。Yenderの魔除けを持って帰るのはライフワークだとおもってます。5.1と5.3のどちらをクリアすればライフワーク終了なのか、迷ったまま今日に至っています。

これまたじつはそれほどやっていません。というのも、当時のフロッピーディスクは読込みが遅くてですね。かけた時間のわりに進められなかったのです。

ウィザードリィのMacintosh版を見てあこがれ、スティーブ・ジョブズの名前を知りました。後年、Macintosh版もやりました。あれもよかったな。

英語を覚えたのもウィザードリィの影響が大きかったですし、世界や未来への入口は、ウィザードリィが開いてくれた、といっても過言ではないかもしれません。

何回買うんだよ、というぐらい買っているのがスペースハリアー。飲んで、寝る前にひとつゲームやるならスペースハリアー。ってことが多かったですね……もう飲まなくなっちゃいましたけど。

3DS版がすごくよくできているんですけど、設定をいじるのが楽しすぎてゲームより設定で遊んでしまうのがよろしくない。そして3DSはもうあまり起動しないのもよろしくない。

しかしいつやっても、不思議とおもしろいです、スペハリ。VRの大画面&立体視でやってみたいなあ。

書いてみて発見があったのは

わたしにとってゲームとは、「どこかわからないところのある、不思議なもの」なのかもしれません。