■読書
□試合に勝つテニス ダブルス55の鉄則(杉山貴子)
★★
いまいち。本の組立、視点がよくわからない
□現役発 ダブルス上達のツボ実践編(橋爪宏幸)
★★★
おもしろい。視点がクリア。他の2冊も読んでみたい。
役に立つかどうかはまた別の話……
□テニス勝利への戦術シングルス編(全米テニス協会)
★★★★
かなりおもしろい。スーパーオーソドックスを真面目にやらせたら
アメリカ人には勝てねえと、いつも思う。
数学の教科書、物理の教科書でも同じことを思う。
この本に関しては、書いている人のロジックは
首尾一貫しているけれど まとめかたが一貫していなくて、
あらためてマトリクスを作り直した。
それはそれで、おもしろかった。
しかし結局のところ、自分の技術的課題がボトルネックなんだなあ。
●課題と対策の整理
【課題】
?グラウンドストロークが試合で安定すること
?チャンスボールをミスしないこと
?バックハンドのスピンが試合で打てるようになること
?試合で、確実なスマッシュが打てるようになること
(ずいぶん前から、課題は変わっていない……)
【対策】
??『練習』を減らして、練習試合と試合の量を増やす
?これは練習量を増やす。バックコートからのウイナーは後でいい。
第一は足元に沈めるクロス・ストレートのパス、
第二はバックコートからの深いつなぎのストローク
?これも練習量を増やす。技術的課題もあるけれども
打点が後ろ気味なのが課題。安定して打点に入ることが必要。
そのためには、予測精度を上げるべき。
今は予測精度が悪い(打たれる前、打たれた後の弾着地点)
□たった一人の30年戦争(小野田寛郎)
★★★★
?全体
知らないということ、思い込みは良くないとあらためて思う。
小野田さんについて、知っているつもりで、何も知らないことを
知った。文章を読めば分かることだけれども、真っ当な人だ。
?リーダーシップ論として
ぴんときていない。
?マネジメント論として
明日はわが身。
■片付け
□仕事の書類整理完了
□本棚の整理着手。46冊捨てることにした
引き取り手を探して、いなければ捨てる
□残るは、日用品ストックの整理、
生活用品の入っているスーツケースの整理
■ラーメンライス
□ほそかわのラーメンライス(究極)伝授さる
?ラーメン(生卵入り)+中ライスを頼む
?中ライスの真ん中に穴を開けて、卵の黄身を落す
?ラーメンスープをレンゲで2杯
?しっかりとかき混ぜて、かき込む
たしかに美味そうだ。ラーメンを並にするか大にするか。
それが問題だ。
■ゲーム
□マザー3
・7章突入→7章後半
今日だけで3〜4時間はやってるのでは。
セーブ間隔が短いのでちょびちょび進めれば終るんじゃないかと
甘い期待をしてやっていたけれど、こういう長期休みでもないと、
進まん。大人になってRPGは、つらい。
■テニス
□バルブランシュのメンバーにしてもらうことに
・あとは金策
・社会人になると、テニスをするのにもお金がかかる……
欲しいものだけでも、シューズ、ガットの張替え、ボール、
ウェア、2本目のラケット、帽子。
(そんなもの↑もなくてやっとるんかい)
■宮本茂のちゃぶ台返し
□任天堂の「社長が訊くWiiプロジェクト」
http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol1/index.html
連載そのものもvery veryおもしろい。
のだが目下興味を持っているのは宮本茂の
「ちゃぶ台返し」。もう少し先の連載で
語られると予告があるのだがどんな内容に
なるのか
□いままでの優れた、尊敬するプロジェクトマネジャー
(大学の指導教官含む)の特質はちゃぶ台返しに
あると思う。
じぶんなりに、なぜ優れたマネジャーはちゃぶ台を
返すのか、理屈づけがあるのだけれど、
岩田社長がどう位置づけるのか興味あり。
□つぎは(ちかぢか)、じぶんが堂々とちゃぶ台を
ひっくり返さないといけないのだ
■明日(以降)への学び
□本を読むほうが、ゲームをするよりやりやすい
・中断、再開のサイクルが回しやすい
・子どもに邪魔をされにくい
□身体を動かして実行するには、物理的時間がかかるものだ
・計画すべし
・優先順位をつけるべし(せめて意識すべし)
⇒選択と集中
□寝ると、時間がない
・通常に(戦時から平時へ)戻ったともいう
・今寝ておかないといつ寝るのだともいう
・お酒を飲むと、それ以降の時間はロストタイムに近い