虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

作業ログ|ウィズ外伝1 x ( Miyoo Mini + iPad + リセット)

TL;DR (ELI5)

ウィザードリィ外伝1 女王の受難を(いちおう)終えました。Miyoo Miniと、iPadの組み合わせすごくよかったです。

けっこうむずかしく、攻略情報も散らばっているので、リンクとハマったところをメモしておきました。

環境

ここで書いていることは、下記のバージョンで実施しました。

  • GoodNotes 5.9.26
  • iPad Pro (2018, 11インチ)
  • Onion OS V3.12.3
  • Miyoo Mini v2

参考リンク

ハマりどころ

それは、自力ではようわからんわ……

  • 地下1〜2階、シークレットドアで階段まで近道できることの発見
  • 地下3階、許可証……シークレットドアもしくは宝箱から
  • 地下6階、爆破
  • 異世界5階、部屋への侵入口
  • 異世界4〜3階、4階のシュートで落ちて3階に入る(リトフェイトで浮いていたので行けてなかった)
  • 異世界1階、シークレットドアx2(ワープx2)でソーンを発見

転職

いろいろ調べたりして、

  1. 戦士
  2. 僧侶→侍
  3. 魔法使い→ロード
  4. 魔法使い→僧侶
  5. 盗賊
  6. ビショップ

ツール

最初は、Gridmapperをつかっていた。

途中で気分が変わって、iPad + GoodNotesに変更。結果的には、異世界2〜4階はiPadでないと太刀打ちできなかったとおもうので、いい切り替えだったとおもいます。

おわりに

「自力でそれはわからんわ……」というポイントがありつつも、ゲームバランス調整が 神がかってるとおもいました。

あたらしいフロアに入ったときのヒリヒリ感、マップが埋まって安全範囲が広がっていく感じ、それでも一触即発全滅の緊張感、アイテムが手に入ったときのよろこび、そしてまた、あたらしいフロアに入ったときのヒリヒリ感……。

「むずかしさ」にもいい感じにバリエーションがあって単調さがなく、こちらが強くなったらちょうどテキ(とマップ)も難しくなるのもすごいとおもいました。

本家ウィザードリィが6で(古参のプレイヤーの)期待を裏切り(1990年)、「ウィズ感」を求めていた人たちはがっかりしていました。ウィザードリィ外伝1でいわゆる「和製ウィズ」が乾きを癒し(1991年)、とんでもないアイテム数とマルチプレイを引っさげてDiabloが登場しました(1997年)。

初代ウィザードリィの、いわば「精神的後継者」の「兄弟」がウィザードリィ外伝シリーズとDiabloシリーズなのではないかとおもっているのですよね。

DiabloもMiyoo Miniに移植がでました(https://github.com/Brocky/devilutionX)。

古いソフトを買って手に入れれば、ウィザードリィの後継者の「双子」が両方あそべるMiyoo Mini。ステキ。