虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

作業記録|はたけしごとで考えたこと


はじめに(コメント)

農園を借りて、はたけしごとを(うまれてはじめて)やってみて3ヶ月。

職業的な農家ではやれないことを、やりたいのだな。

と気がついた。職業的農家について文句を言っているわけではなくて、むしろ逆で……。

考えていること

50才を越えたら(60才でもいい。子育てが終わったら)、みんな、はたけしごとをやればいいんだ、とおもっている。日本の抱えている多くの問題は、子育てを終えた大人が、農作業をやれば解決するんじゃないか。

ま、100人ちゅう100人やる必要はなくて、20人、10人、いや……1人でいいのかもしれない。一定数が、当たり前のように「社会人を卒業したら畑仕事」がいいんじゃないかな。

身体を動かして、良いものを食べるので、本人たちが健康になる。孫や子どもに良いものを食べさせられるので、みんな健康になる。健康になれば医療費も減る。

きっと起こるであろう戦争、あるいは国力低下による食料危機からも身を守れる。

耕作放棄地や、過疎化を改善する助けになる。そのほかにもいろいろあるかもしれない。

今の農家のみなさんが、何をやってくださっているのかわかると、感謝の念ばかり湧いてくる。

ま、そんな大仰なことはともかく

おもしろいし、いろいろびっくりする。

土と水と空気をインプットにして、どうやったらこんなに大きなものができるのだろうか、と考えているだけで楽しい(わたしだけ?)

ま、ともかく

いまのはたけのようす。

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