コメント
この現象にうまい名前をつけられないだろうか?
あるいは、もういい感じの言い方があるのかな?
家具の場合
ニトリで(イケアでもどこでもいいんだけど)組立家具を買ってきたとする。いちおう目を通すんだけど、どうやって組み立てればいいか、ちゃんとはイメージが沸かない。組み立て終わった頃に「ああそういうことね」とわかる。
うまく組み立てられたときは、何も問題ない。ところがたまに「えらい勘違い」をしていて、行き詰まってしまうことが有る。向きを逆に取り付けていて、ネジがちゃんとしまらないとか。
家具とかネジものに関してはハック(というかコツ)があって、「最初からきつく締めずに、仮止め状態でいけるところまでいく」ようにしている。
いちどやってみると、「さっきまでよくわからなかった」マニュアル(の図表)が、「するすると頭に入ってくる」ので、ミスが減るからだ。
コンピュータ関係の場合
コンピュータ・ソフトウェアとかツールも同じで、やるまえに説明を読んでもいまいちわからないけど、やってみたらするすると理解できる。
だから、コンピュータ関係は「チュートリアル」とか「まずはこの通りやってみましょう」という説明(ブログとか記事)が多いのだと思う。とてもありがたい。
こういう現象に名前はついていないのだろうか?
知らないだけで、きっとすでにイケてる名前がついているんだろうなあ。