はじまり
Vimを使おうと殊勝な気持ちを起こした。
- vim-anywhereをインストールしようと思うと、MacVimが必要
- 前にMacVimをインストールしているんだけど、どうやってインストールしたか覚えてない(homebrewを使ったのか、dmgでインストールしたのか……)
- Custom Version 8.0.1633 (KaoriYa 20180324)であることはわかった
作業記録は残しとかなあかんなぁ。
調査
$ brew cask install macvim
では
Error: It seems there is already an App at '/Applications/MacVim.app'.
と言われちゃったよ。たぶん、
GitHub - splhack/macvim-kaoriya: MacVim-KaoriYa
から「MacVim + 香り屋さんのパッチ + なるべく日本語化 = 香り屋さんのWindows版の使い勝手に近いMacVim」をインストールしたのだと思う。
やったこと
- Kaoriya版MacVimを使い続けるか(8.0.1633)
- MacVimの元祖をインストールするか(8.2.1719)
の2択。後者を選択。
Release MacVim Snapshot 166 · macvim-dev/macvim · GitHub
でMacVim.dmgを入手して、インストール。
しかし、vim-anywhereを入れようと思うと、dmgからではダメ。
$ brew cask install macvim
$ curl -fsSL https://raw.github.com/cknadler/vim-anywhere/master/install | bash
で。
vim-anywhere本家
GitHub - cknadler/vim-anywhere: Use Vim everywhere you've always wanted to
日本語での解説
vim-anywhere: Mac/LinuxでどこでもVimを立ち上げてテキスト入力する
ただし……
vim-anywhereは、①MacVim起動 ②クリップボードにテキストコピー まで。貼り付けは自分でやらなきゃダメ。
うーむ微妙。Alfredのworkflowとかで、貼り付けまでやってくれるのはないのだろうか。
設定について
$ vim --version
とすると、第一設定ファイルは$HOME/.vimrcだが、第二設定ファイルは~/.vim/vimrcだと言うておる。どうやら以前、第二設定の方に書いていたらしい(シンボリックリンクが貼ってある)ので、それを使うことにした。
しかしどこまで細かく書くのか、悩ましいね。