org-journalを試してみた記録。(でもやめることにした)
インストール
M-x package-install org-journal
でいけるはずなんだけどダメで、
M-x package-list-packages
で org-journal
をインストールした。
M-x package-install
で指定されているものの日付が古く(202004xx)、
最新版は202005xx(詳しい日付は失念)。
package-install
を更新する方法もあるのだと思うが、
調べるのをサボって package-list-packages
でお茶を濁す。
設定
あんましうまく行ってないのだが書いておきます。
(setq org-journal-dir "~/Dropbox/u/Org/journal/") (setq org-journal-date-format "%Y-%m-%d, %A") (setq org-journal-time-format "%R\n\n") (setq org-journal-file-format "%Y%m%d.org") ;;(setq org-journal-file-type 'monthly) (setq org-journal-find-file 'find-file) (setq org-extend-today-until '3) (global-set-key "\C-cj" 'org-journal-new-entry) (add-hook 'visual-line-mode-hook '(lambda() (setq word-wrap nil))) ;;(defun org-journal-file-header-func () ;; "Custom function to create journal header." ;; (concat ;; (pcase org-journal-file-type ;; (`monthly "#+TITLE: Monthly Journal\n#+STARTUP: folded")))) (setq org-journal-file-header 'org-journal-file-header-func) (require 'org-journal)
使い方
デフォルトは C-c C-j
だが、 org-goto
と被るので、
上記の通り設定を変えており、 C-c j
で起動。
終わり方は?……と思ったが、そういうことではないらしい。
単に指定のファイルが開いて、今日のエントリが見出しになる。 あとは自分で保存なりなんなり、という世界の様子。
ということなら、やろうとしていることからすると、 org-journalを使う必要はなくて、org-captureをうまく使うのが良さそう。
ということで、org-journalの旅はいったん中断かなあ。 うまいこと、org-captureで狙い通りのことができるように、 がんばる。
やりたいこと(イメージ)
- org-captureでlog.orgファイルに記録
- テンプレートを挿入してはてなブログに書き出せるようにする(テンプレートも不要かも)
- キャプチャでジャーナルに記録する
- ジャーナルをぱっと開く
- ジャーナルは、月ごとなど、指定の単位でファイル化する
- ジャーナルは、指定のフォルダに置ける(iCloudとかがいいのかな?)
- ジャーナルから、何かをトリガーにしてテキストを抽出する
- 新エントリを上にしたい
参照サイト
bastibe/org-journal@2020/04/24
モーレツ! Org mode 教室 その8: org-journalで日記を書く@2019/02/25
【emacs】org-journal でライフログっぽいやつ@2020/02/12
Org-modeで、ライフログを録ろう@2015/01/25