ポケットモンスター パール 特典 オリジナルフィギュア パルキア付き
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: Video Game
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・目的:現代最大規模のビジネスを知る。
国内で約520万本。国内:海外はごくざっくりと1:2ぐらい(ハードの出荷数)
なので、ワールドワイドで1500万本。平均4000円で売れるとして売上600億円。
映画やグッズや関連ビジネスの規模がわからんけれどもえいやっと3倍として
売上1800億円。売上1億円で1人の雇用が確保できるとしてもおよそ2000人の
生活を支えられることになる。
(ちなみにヤフーが2006年度売上2125億円で過去最高を更新)
上の計算では開発年数とか回収年数とか細かいことは考えてないけど、
ともかく1本のソフトで市場を作ってしまうというのはすごいことだと思う。
現代の「モンスター」を体験せずに死ねるかー。
・結果:2月26日におもむろに開始して苦節4ヶ月。累計35時間46分。(だったかな?)
ようやく殿堂入り!(ひらたく言うと、とりあえずクリアしたということ)
単純計算で、毎週末、土日にそれぞれ1時間ずつやったことになる。
それだけの時間をかけるに十分、おもろかった!
が、これ以上リソースは正直割けない!
さいごの四天王〜ラストバトルあたりは急に難しくなって、ずいぶん凹んだけど
家族のコミュニケーションを深めるいいきっかけになったということで。
いやーさすがに、なんというか、欠点が見当たらない。もちろんインタフェース
まわりで細かい不満はあるのだけれども、それがひとつひとつ「世界」を作る
のに貢献しているので、むしろOKだと納得してしまう。任天堂のモノづくりの
真骨頂を見せられた気がしますですよ。すばらしい。
というわけで、逆転裁判4にうつります。これまたすごい出来なんだなあ……。
リバーヒルソフトの末裔は、やっぱりウィッシュルームではなくて、逆転ッス。