虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

MacBook Proの代替機のセットアップ

TL;DR

MacBook Proを修理に出すので、ひとつ前のMacBook Proに一時的に環境を引っ越ししました。そのときのセットアップリストです。

画面に傷がついて、表示がおかしくなって、ほんとうにショック。

環境

セットアップ

おおきな方針

  • 2−3日、あるいは1週間ていど動けばよいので、あまり凝ったセットアップはしない
  • よりよく仕事をするための環境の向上もしない。できるだけ手を抜く
  • できるだけhomebrewをつかってインストールする

セットアップ事項のリスト

  • [x] バックアップ
    • [-] Time Machine NAS
    • [x] Time Machine
    • [x] 対象から外れたものを個別にバックアップ
    • [x] Time Machineの最終バックアップ
  • [x] ブラウザのインストール
  • [x] Teamsをつかえるようにする
    • [x] Teamsそのもの
    • [x] ビデオなど機器接続が必要なもの
  • [x] Obsidianをつかえるようにする
    • [x] minimalテーマ
    • [x] フォントの設定
    • [x] .obsidian.obsidian-mbp2020にコピー。じっさいに設定ファイルとして使うのは-mbp2020のほうとした
    • [x] pandoc(テンプレートとコマンド)
  • [x] vscode
    • [x] marp
    • [x] csv
  • [x] Zoomを使えるようにする
  • [x] Officeをつかえるようにする
  • [x] カレンダーの設定
    • [x] avi
    • [x] ygs
    • [x] zlt ← 削除して追加
  • [x] Goodnotes
  • [x] その他ツールのインストールと設定
    • [-] Karabinerは入っていた
      • [x] 細かい設定の追加(ひととおりコピー)
    • [x] CotEditor
      • [x] フォントの設定
      • [x] 背景透過
    • [x] Alfred
      • [x] フリー版
      • [x] パワーパック
    • [x] Homebrew
    • [x] PlemolJPインストール
    • [x] 日本語IME
    • [x] Maestral
    • [x] choosy
    • [x] yabai/skhd
    • [x] hot/stats
    • [x] フォント

参考リンク

作業ログ|macOSのJapaneseIMEを消してしまいたい

今回のセットアップからの学び、気付き

  • ほとんど毎回、セットアップするたびに記録を残しているが、まず見返さない。見返さない記録をつけるのはなぜなのだ > オレ
  • けっこう修理に出すことが多いので、1世代前のパソコンは持っておいたほうがいい
  • MBP2020 (intel)はファンが回る
  • 最低限必要な機能は、ブラウザx4、Teamsとオフィススイート、Zoom、カレンダ、エディタ(CotEditor/Obsidian/VS Code)、フォント、DropBox(Maestral)、Karabiner、Alfredあたりなんだなと思いました。細々としたツール(choosyとかyabai)とか言い始めるときりがないですが。

雑感

MBP2021(14-inch, M1)の画面に傷が入った。まったく身に覚えがないのだが、傷があるので、何かをしでかしたのだろう。原因がわからないので、対策のしようがむずかしい。20年以上ラップトップしか使ってこなかったが、画面を痛めたのははじめてです。凄くショック。まだ立ち直れない。

修理代金もすごくて。ちょっと前までの、MacBook Air (M1)の整備済み品が買える金額でした。ああ、本体の高いパソコンを買うことのデメリットは、修理にお金がかかることだなあ、とおもいました。

パソコンなしに一日も過ごせないので(仕事の関係上)、代替機の準備が必須で、このセットアップにほとんど丸一日かかってしまったのも痛かった。セットアップしながら、実務をやって、セットアップの抜け漏れチェックをするというのを延々と……。

とはいえ、修理はすごく速くて。修理センターのキャパ運もよかったのでしょうけれども、依頼して24時間以内に修理完了のメールが来ました。それはすごく助かる。速く届けー。

作業ログ|もらってきたPCとこわれたNASで、いつでもどこでもTime Machineを目指します

DR;TL

もらったPCと、こわれたNASをくっつけて復活させました。

フランケンシュタインか。

構成

  • SilverStone PS09
  • Buffalo LinkStation LS-VL 2.0TB
  • AirPort Time Capsule 3.0TB

めあて

Linuxを入れて、RAID1を組んで、sambaサーバを入れて、Time Machineバックアップディスクにする! VPNで外出先から入って、いつでもどこでもTime Machineができるようになる(はず)!