MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016) / MacBook9,1が手元にあります。画面が割れているので引き取ってきてクリーンアップしました。「画面がないなら、サーバにすればいいんじゃない?」とマリー・アントワネットも言っていましたので、VPNサーバを入れてみました。
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MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016) / MacBook9,1が手元にあります。画面が割れているので引き取ってきてクリーンアップしました。「画面がないなら、サーバにすればいいんじゃない?」とマリー・アントワネットも言っていましたので、VPNサーバを入れてみました。
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MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016) / MacBook 9,1をお預かりしました。ディスプレイが割れてしまい、5年以上つかっていたのでMacBook Airに買い替えたのでもう使わない。データを消したりして、いい感じに処分してほしいという依頼でした。
ディスプレイは割れているものの、外付けディスプレにつなげば見られますし、チップは1.1GHz dual-core Intel Core m3でメモリも8GBあるので、素うどん状態ならわりと速い。もったいないので、ディスクの初期化を行い、最新のOSにアップデートしました(Monterey)。
使いみちが見つからないんだけど、とりあえず試しにとおもって、Time Machineサーバに設定してみました。
アップルの、macOS Server 5.7.1 以降について ページにもあるように、macOS High Sierra 以降は、OSの標準機能として共有フォルダをTime Machineバックアップ用にできるんですね(知らなかった)。
設定はうまくいったものの、ディスク容量が足りなくて。割り当てられるフォルダが200GB、バックアップ容量が210GBぐらいということで断念。バックアップ容量はそんなに大きくないはずなんだけどなあ(ブツブツ)と思いながら、断念。
まあしかし、High Sierra 以降が動くなら、Time Machineバックアップ用という選択肢があるというのは、未来に応用できそうな発見でした。