背景
長年の課題であった、カテゴリわけについて考えてみた。
結論として、大項目ー中項目と階層的にしておくことにした。
やったこと
大項目と中項目にわけることにした。
- 大項目
- 01.作業ログ
- 02.目録
- 09.読書
15年ぐらい使っているはずだけど、結局のところ、自分に向けた記録でしかないことがわかった。そして、作業記録と、読書(映画とかゲーム)の記録に集約されることがわかった。なんの記録かわかる=大項目、としようと思った。
何についての記録かわかる=中項目、としようと思った。適当に付け加えて、何が増えてくるか、観察すればいいかなあと。Qiitaのタグを参考にして、5個までにしようと思った(大項目+中項目で)。
とりあえず、上記の大中項目ぐらい、過去記事にも適用してみた。あんまりキッチリやると続かないと思うので、フマジメにやろう。
できたこと、できなかったこと
ChangeLog / ChangeLogメモについて
ChangeLogメモについてはこの記事の考え方をベースにしている。むかーし読んだきりで、「ChangeLog」というキーワードだけインプットされていた。あらためて読むと、当時はunixやemacsの知識が足りなくて、ちゃんと理解していないことがわかったw。勝手解釈して「テキストで作業記録を取る」ぐらいに思ってたなあ。あらためて勉強し直せるというのは、ありがたいことだなあ。
とまれ、手元には手元のChangeLogがあり、もう少し大きい単位で記録をウェブに残したいときにはてなブログを使う、というのが原点にあるのだった。
記録≒ChangeLogメモに近いノリなので、ChangeLogの標準などが参考になるかも、と思いつつ、そこまで研究は進まず。
そうか、vim(やemacs)のメモシステムをつくろうと苦心してきたけど、changelogで良かったのかも……と思ったり。といいつつ、emacsではorg-capture、vimではqfixhowmが便利そうだなあと思って。このエントリとは別のテーマになってくるのでこれぐらいにしておこう。
タグについて
新機能で「タグ」というのが登場していて、これまたどうすればいいものか(笑)小項目=キーワード的に使えばいいのかもしれない。まあこのあたりは真面目に考えても続かない気がするので、適当にやろう。→ああ、タグは他の人が使っているのが出てくるのが良いのか。なるほど。
これからやりたいこと
はてなブログ関係では、記事の下の方に数行の空白を加えたくて、どうすればいいかまだ考え込んでいる。
タグを付けてみたら、これは「記事(エントリ)の終わりの印」として悪くなさそうに思った。
リソース(参考サイト)
01. 横着プログラミング 第1回: Unixのメモ技術 ←今読んでも感激します!
02. より良いChangeLogを書くたの指針を示す「Keep a CHANGELOG」
03. Windowsユーザーのための電子メモ術 ←苦笑 x N