背景
- macOSで、「⌘+tab」を押すと、「ウィンドウ切替」ではなく「アプリ切替」になる
- あらためて数えてみると……
- デスクトップを11個展開
- Chromeは6ウィンドウ24タブ
- Finderは3ウィンドウ3タブ
- Safariは1ウィンドウ8タブ
- その他アプリは、こまめに終了してるけど、4アプリ
- 要は、アプリ切替→ウィンドウ切替は面倒臭すぎる
- 「アプリスイッチャー」に加えて「ウィンドウスイッチャー」も使えるようにしたい!
やらなかったこと
- macOS標準の「⌘+`」は、「同じデスクトップ(スペース)の同じアプリのウィンドウ切替」専門で、要件に合わないので、パス
- 有料アプリはとりあえずパス
- 「Senebier」が定番(だった)っぽいんだけど、アップデートがなされていない
- HyperSwitchもいいと思ったんだけど、Parallelsと併用が難しかった(option+tabをやめるか、特定のアプリだけやめることが難しかったんだっけな)のでパス
やったこと
- お金が払うのが嫌というより、オープンソースソフトウェアが良いなと。
- ということもあって、Alt-Tabで決定!
- めちゃくちゃ良い!!!
AltTab - Windows alt-tab on macOS
GitHub - lwouis/alt-tab-macos: Windows alt-tab on macOS
macOSユーザで、ウィンドウスイッチャーを探している人に、めっちゃオススメしたい。今のところ最高です。
設定は、Parallelsの「option+tab」が機能するように、
ctrl+tabで、全てを対象としたウィンドウスイッチャー、
ctrl+`で、現在のアプリケーションを対象としたウィンドウスイッチャー。
アクセシビリティに権限与えたりあるけど、まあそれはやってください。
環境
MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
macOS Catalina 10.15.6
Alt-Tab 6.1.0