書くというのは、わかっていることを書くのはあまり面白くないのだなあということがわかった。
わかっていないことと、わかっていることのギリギリぐらいを書くのが面白いのだろうなあ。
でも、自分がわかったらそれで良いので、わたし以外の誰かが読んでもわからなくて困るだろうなあとも思う。それぐらいが心地がよいのだからしようがない。
書いて、わかったことを、喋ってみて、3人ぐらいに伝わったら、だいたいそれで世の中って変わっていくんじゃないかなということをツラツラ思ったりする。
任天堂の強さをずっと研究していたことがあって、その時の結論のひとつは、上位のチームのわかりあえかた、だと思った。決してブルーオーシャン戦略を取ったわけじゃなくて、あれはチームの強さなんだ。あ、これを書いてみたいので、あらためよう。