虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

SONYのNEX-5D

【背景】
IPPIN邑用のデジカメの調子がいまいちで、いよいよ買い替え検討が必要。だが、デジカメもいろいろありすぎて訳がわからないので悩んだという話。
【結論】
SONYのNEX-5Dが大変にツボである。

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット ブラック NEX-5D/B

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット ブラック NEX-5D/B


【検討のプロセス】
1)ケーズデンキ京都本店の売り場でデジカメを眺めたが、ろくに下調べせずに行ったので難しかった。よし仮説思考でいこうと思って、「CanonのKissの廉価版が良い、もしくはPanasonicの普及版一眼レフが良い」という仮説を検証することにした
2)実際にCanonのKissとPanasonicのナントカを触ってみながら感じたことを整理していくと、半日で300枚ぐらい撮るので「軽いこと」が絶対条件であること。撮りたい写真は「被写界深度の浅い、ボケ味のよい写真であること」がわかった。
3)要件を満たして、操作も簡単なのはSONYのNEX-5Dのみであった。(NEX-5Dがよいということを確かめたかっただけだという話もある)
【残る懸念】
1)先立つもの
2)SONYは壊れやすい……
3)SONYは独自規格が好きなので、入口は良いけど、出口のハンドリングが悪い懸念がどうしても払拭できない
【学んだこと】
SONYの商品づくり、流通、プロモーションは大変に勉強になる
(でも一度裏切られるとなかなか信頼を取り戻せない)
ま、騙されたと思って使ってみるしかなさそうだ。