ランドセル
龍のランドセルを買いに奈良まで行ってきました。
http://www.kabankobo.com/
ばたばたしていて2月にずれ込んでしまったー。
行ってよかった!
・ランドセルを作る工場を見れて、龍も思い入れがわいたみたいやし。
・「黒はもうない」と言われていたけれど、数本の追加生産を
やることになったみたいで、黒を注文できた。
・作ってる人が、ほんとうに好きそうで、そういうのって、いいなあ。
法隆寺のさらに先なので、どんだけ遠いかと思ってハラハラしてたけど、
高速で1時間半ぐらいで行けたので、すごい得した気分。
大山崎→吹田JCT→松原JCT?→橿原。
大量生産品(たとえばTop Value)の1〜2割アップで
ちゃんと作ったやつを使えるので、けっこう幸せ感あり。
人工皮革にしようと思っていたけれど、思ったより軽かったので、
牛革にした。
大量生産品と何が違うかと、素人なりに整理すると、
・縫いが違う。ていねいでしっかりしてる。
・かぶせと本体の隙間がほとんどなく、しっかりすっきりしてる。
・端の処理とか、折り込み処理をちゃんとしてる。
下2人も、ここ(またはこういうところ)で買うんだと思うけれど、
こんどは年末もしくは遅くても1月には動きたいな。
下記、覚書のために、11/21時点での当初調査まとめを転記。
ランドセルについて
■素材で価格が決まる。人工皮革で十分。人工皮革が主流。
?コードバン ?牛革 ?人工皮革
(参考)
量販店では
人工皮革製品:23,000〜30,000円
牛革製品: 35,000〜40,000円
百貨店では、
人工皮革製品:30,000〜35,000円
牛革製品: 40,000〜55,000円
コードバン: 65,000〜120,000円■形は主に3種、色はいろいろ。
ちなみに大きさは、昔より大きくなっている(B5→A4)。
?学習院型(ふつう) ?縦型ハーフカバー ?横型ハーフカバー■工房の直接販売(店舗・インターネット直販)もけっこうある
□メリット
・市場流通価格の50〜60%で買える(50,000円→25,000円)
・モノはよさそう
・6年保証がついているところが多い
□デメリット
・だいたいが辺鄙なところにある
・家族以外と一緒に買いに行くのは面倒くさい
・選択肢はその工房の製品に限られる(事前に調べておかないといけない)
健康診断
・眼圧が高いと、2年連続で言われた。今年は、ちゃんと検査しないといけんかな。
・検便初体験。子どもの時には検便なかったし。未開発の不思議な感情が眠っていることを、
発見した。
【B11】「並みの人生」では満足できない人の本(ロベルタ・シェラー)★★ まあ、まあ
- 作者: ロベルタシェラー,Rhoberta Shaler,齋藤孝
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 14回
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・齋藤孝が帯コメントを書いていたのでつい手が伸びた。
・いわゆる成功哲学・自己啓発もので言ってることとおおむね同じであることが
わかって、よかった。短いのをぴしっと読んでおきたかったから
ちょうどよかったやな。
【B12】魅せる力(ブライアン・トレーシー)★★まあ、まあ
- 作者: ブライアン・トレーシー,ロン・アーデン,和田裕美,五十嵐哲
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/01/27
- メディア: 単行本
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・聞くことの重要性を再確認できてよかった。今の時期に出会ったという
ことは、聞けってことなんだろうな。
・類書としては、「プロカウンセラーの聞く技術」がやっぱり良いと思う。
こっち(ブライアン・トレーシー)のほうがビジネス寄り・入門寄りかな。
【B13】宇宙を味方にする方程式小林正観)★★★ おもろい
- 作者: 小林正観
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2006/03/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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【B14】釈迦の教えは感謝だった(小林正観)★★★ おもろい
- 作者: 小林正観
- 出版社/メーカー: 風雲舎
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
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・たまに読むとおもろい。
・1〜2時間で読めるので、あー読んだなあという気分になって良い。
・感謝ということを、改めて考えられて良い。
・般若心経と、どうも近頃、縁があるらしい。三蔵法師が「般若心経だけは
後世に伝えてくれ」と言われたエピソード(膿を口で吸う話)はちょい感動した。
【B15】プレゼント(スペンサー・ジョンソン)★★★★★ おもろい
- 作者: スペンサージョンソン,Spencer Johnson,門田美鈴
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2003/11
- メディア: 単行本
- クリック: 39回
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・殿堂入り本棚から、ひさしぶりに取り出して読んだ。
やっぱり、よいですわー。読むたびに新たな発見も、ある。
「いま、ここ」っす。
【G1】マジック大全(DS)★★★ なかなか
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/11/16
- メディア: Video Game
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・ウィッシュルームを買おうと思って、京都アヴァンティにオープンした
ソフマップに行ったら、ワゴンセールで980円だったので買ってしまった。
アイディアが素晴らしいので、作った人に敬意と感謝を込めて、いつか
買おうと思っていたのだけれど。在庫処分の980円では、開発者の人には
想いが伝わらんかな。伝わるといいな。
・事前の期待:マジック(手品でもいいけど)、素人では何が不足するかと
いうと、見せるときの「演出」だと思う。たとえばカードを当てるとき、
方法はともかくカードが何かはわかっているわけで、それを、びっくり
させるような口上とか演出とかをやるところが、素人には
いまひとつやりきれんところではないかと。
その演出部分を、DSにやらせるというアイディアだとすれば、
これはなかなか、目のつけどころのおもろい商品だなあと思った。
・触ってみて:事前の期待とはちょっと違う組立の様子。
演出部分は、思ったほど力が入っていないのかな?
悪いわけではないけれど、見せる人に依存している部分が大。
・コンピュータ(DS)ならではのトリックの作り方は、アイディアフルで
おもろい。これはたしかに、コンピュータaidedでなければできねえ。
というのがいっぱいあって、感心した。
・いっぽうで、パッケージングにもうひと捻りあれば、もっと評価され、
もっと売れたんじゃないかという気がする。
20万本近く売れてて、商売としては成立ってるだろうから、
次はもうちょっと野心的に作ってもいいんじゃないかなあ。
とおもいました。