PowerPointをPDFに変換するスクリプトを2種用意した
困っていたこと
- わりと頻繁に、PowerPoint(Excelも)をPDFに変換する
- アプリを開いて、ボタンひとつでPDFにはしてたんだけど、それでも面倒くさくなってきた
対策その1
Windows PowerShellコマンド&スクリプティングガイド
を読んで、Excel→PDFのサンプルスクリプトをPowerPoint版に改訂した
いくつか困ったことを記しておく(忘れかけてる……)
- ps1を実行して使う場合、functionをメインコードの上に書いておかなければならないのでは?(functionをプロファイルに書いたりモジュールにするなら別っぽいが)
- PowerPointのVisibleをfalseにする方法が結局わからなかった
- PowerPointは$xx.quitではなく、$xx.quit()?
- サンプルコードもちょくちょく間違えている([ty]ではなく[type]とか)
- ps1を実行するのが意外と面倒。右クリック→PowerShellで実行、ショートカット作ってpowershell -explicit 〜.ps1と書くか
結論としては、対策2でじゅうぶん
なのだが、PowerShellのことが一通り勉強できてよかった(たのしかった)
対策その2
VBSでExcel、Word、PowerPointを一括でPDFに変換してみる
というサイトにVBScriptがのっていたので使わせていただく
- vbsの文字コードをSHIFT-JISにしなければならなくて、そこだけ困った
あとはもう、これでええやん
参考リンク
はてなブログの見たままモードでシンタックスハイライトを使う方法
http://www.dreamark.tokyo/entry/syntax
【はてなブログ】ソースコードを貼り付ける方法!(言語名&行番号表示)
https://kurokinomizuiwa.hatenablog.com/entry/2018/11/10/hatena-blog-source-code-paste
コード
ああ、PowerShellのほうはコード貼っておこ