MacBook Airを11"から13"にアップグレード。
11"(Mid 2011)はチョー愛してたんだけど、
- ディスクが足りない(主な要因はウィンドウズエミュレータが50GBぐらい食っていること)
- バッテリが3時間ぐらいしかもたない
ということに大変困っており、心機一転13"にアップグレード。SSDを256GBにした以外は素うどんモデル。だって別に困ってないもん。
APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/13.3"/4GB/256GB MD761J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2013/06/11
- メディア: Personal Computers
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そんなわけで、移行作業ログ。
【13"セットアップ】
- 起動し、言語選択し、WiFiを選んだりしたあと、データ移行について聞かれる。ここでデータは移行しておくのが吉らしい
- 11"のほうをターゲットディスクモードで起動(Tを押しながら起動)し、Thunderboltケーブルで13"と11"をつなぐ
- 「別のディスクから」を選び、あとはゴニョゴニョ(忘れた)
これで終わり。起動したら、11"の環境がそのまま使えて、びっくりした。追加で設定した項目を覚えている限り記録すると
- Dropboxはなんかもういちど登録させられた。あまり意味がわかんない
- Office for Macのプロダクトキーは再入力
- Parallelsのプロダクトキーは再入力
- Time Machineは、履歴を引き継ぐかどうか尋ねられて、引き継ぐって言ってるのにまたフルバックアップしていた様子(ずっとは見てなかったのでよくわかんない)
なんかほかに思いつかないんですけど。クリーンインストールのほうが快適な気はするが、仕事だし、すぐに使えることが最優先なのでまあ良いかと。
参考ページ:
Macを買い替えた時、Thunderboltケーブルでデータ移行する方法。簡単で早すぎてビックリでした。 | タムカイズム
【11"セットアップ】
愛する11"は妻のところに。工場出荷状態に戻し、ウィンドウズPCからデータだけ移行した。
- リカバリモードで起動(command+Rを押しながら起動)
- ディスクユーティリティでMachintosh HDを初期化
- OS Xの再インストール。OSをアップグレードしているので、わたしのAppleIDを使った
- わたしのAppleIDのまま、iLifeのみ追加インストール(iPhoto, iMovie, GarageBand)
- 妻のAppleIDでEvernoteインストール
ここまでは相当順調。問題は、ウィンドウズPCからのデータ移行。
- ウィンドウズPCに移行アシスタントをインストール
- Windows Updateの自動更新をOFFに
- MacとPCで移行アシスタントを起動し、移行対象ファイルを選択して移行。ほとんど書類フォルダの内容だけにした。iTunesデータさえ移行せず(大胆だなあ)
- 時間は約30GBで3時間(寝てたからわからない)。PCがスリープしないように設定しておくこと
- 問題は、移行データが、別ユーザアカウントで作成されてしまうこと。別ユーザアカウントでログインしなおし、1)共有フォルダに移動 2)元ユーザでログインしなおし、共有フォルダから「コピー」。移動すると、ファイルの権限などがロックされたままになるらしい(うわさばなし)
移行データファイルが見つからなくて焦った以外は極めて順調。
初期状態のOS Xをみるのもいとおかしである。