- 教育環境は原理的に崩壊しており、回復を期待すべきではない
- 農業ないしは製造業前提の世界観から教育は脱していないし、脱することを期待できない
- 学級崩壊のボーダーラインは2人。つまり学級崩壊は常に起こりうると認識すべき
- 根本的な解決策を目にしたことはない。つまり真因分析も、対策案も期待してはいけない
- リーマンショック以降、世界の位相は変わった
- アメリカの弱体化、EUの財政破綻、BRICsの不安定化、米中運命共同体化
- 主軸なき世界、フラットな世界に突入している
- 先進国の右傾化
- 正解不正解は関係なく、仮説にもとづいた行動が必要
- 問題解決(プロブレム・ソルビング・アプローチ)は必要条件であり、すでに十分条件ではない
- 走りながら解を探せる人間のみが正である(もはや、正解を探す、ではない!)
- 解を探すにあたっての鍵は、「体験(experience)」である