万博公園でやっていたロハスフェスタにいってきました。朝いち空港でピックアップしてもらい、そのまま万博公園へ。一切合財が止まっているエキスポランドを眺めながら東口に入っていったところまではテンション高かったんですがっ。
■よかったこと
- ご飯食べるスペースはたっぷりあって、困らなかった
- 午前中は、天気が良かった
■苦しかったこと
- もより駐車場がいっぱいで、南駐車場まで回された。大人の足で15分ぐらい?子どもづれで、子どもペースで歩いたので、行き30分、帰りは60分コース。これはまあ、読みが甘かったじぶんたちのミスか。
- 万博公園に入園する切符を買うのに長蛇の列。
- 公式パンフレットを配っているが、見にくい。どこで何をやっているのかさっぱりわからん。
- 店の並び方が謎。店の正面がどちらなのか、一見してわからない並べ方。ルール性がつかめないので、いちど見つけた店がどこにあるのか、どうやっても記憶できない。
- 食べ物やさんに人が並びすぎて、買えない。焼きそば1つ30分、みたいな。
- 金券制なのか現金制なのか、けっきょくわからなかった。
- そしてこれが極めつけ。トイレの列長い。女性トイレはそれこそ150人待ち、みたいなかんじ。数えてないけど。
妻はトイレに行けずに意識は朦朧としているし、子どものトイレで悪戦苦闘するし、おれは体調がもともと悪かったのが悪化して鼻水止まらないし、そういう状態で、帰ろうとしてから駐車場まで1時間歩くし……。あまりに疲れて、帰りの高速で大山崎から降りられずに、京都南インターまで行ってしまったぐらい(ぼやっとしていて左ルートに乗れなかった……)。
ひさびさに「疲れる休日」をやってしまったかもしれぬ。っていうか、親になってからはじめてかも知れぬ。子どもの頃の、よくない休日を思い出すような思い出さないような。
それにしてもロハスフェスタ、きっと昔は小さい所帯でやっていて、だんだん大きくなってしまって、運営側のスキルが追いついていないんだろうけれども、それにしても、
- 出展料1万円とっておいて、あの売れなさそうな会場レイアウトはいかがなものか
- トイレ対策が打たれていないのはいかがなものか、我慢できない子どもたちはトイレの周りの植え込みでどんどんやってたから、万博公園側から苦情出ますよきっと
ロハスというのが集客力を持つということがわかってとても勉強になったので(数年前に言葉が出始めたときに、定着するとは思わなかった)、ぜひ運営スキルを磨いて、ハッピーなフェスタになってもらいたいと切に願うであります。