- 作者: 明橋大二,太田知子
- 出版社/メーカー: 1万年堂出版
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: 単行本
- 購入: 15人 クリック: 97回
- この商品を含むブログ (63件) を見る
- 目的:たまには子育てについて学ぶ
- 結果:まあまあやってるやん俺が80%、がんばらななーが20%。妻に渡してリクエストがあればもっと言ってくれと伝えた。
- その他1:少しでも自分がやれているとすれば、それは数年前、私が子育てして妻が働いていたから。お互いの立場が、それなりに、身体でわかっていることが大きいと思う。私も、子どもと2人きりで何日か過ごして、精神的にブルー入ってしんどくなるのも体験した。そういう経験なくして、アドバイスとしてこの本を読んで、いったいどれくらい分かるのだろうかとも思う。でもまあ、読まないよりマシだろうなあ。
- その他2:いちばんの学びは「息抜きに映画とか食事とか行くより、家事を手伝ってくれたほうがいい」というところ。確かにそうなんだよなあ。気づかなかった。こういうことも学んでみたり話を聞いてみないと分からないものだ。いっぽう妻いわく、「家事を手伝ってくれるのがいちばんなのはその通り。とはいえ、映画や食事が息抜きになるようにもなりたい」。なるほど。納得。