世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本
- 購入: 86人 クリック: 1,158回
- この商品を含むブログ (241件) を見る
・目的:問題解決の先端のフォロー。実践という観点で勝てないか探る。
・結果:?実践という観点で、いくつかの切り口でまとめることはできるだろう。
「問題解決をクライアントに実行させる」ことについては
うちのコンサルティング・ファームのノウハウはずば抜けていると思う。
?問題解決の入門書としては出色の出来。家族に読ませたい本
ナンバーワンにノミネート中。
?しかし結局のところ、例1と例2の、何が決定的に違うのか
わからないのが歯がゆい。
ギャップ分析→原因分析→対策立案→行動計画立案
でどこに仮説検証を入れているかという違いなのか?
?計画立案⇔実行・フォローアップのギャップアイデンティファイと
軌道修正については、問題解決と同じようでちがう方法論が必要、
そこにうちの強みあり。計画立案の精度では、戦略系のほうが
強いということなのだろうか?