ぽっかりととつぜん、今日だけ仕事が休みになった。
日曜〜月曜は仕事なので、帰るに帰れず、東京にひとり残される。
ついてるなあ、映画を観にいって本でも読んで……と思ってたけれど
爆睡のいちにち。
せめて読みたかった本でも、読もう。
クリスマスにも帰らないのを文句言わずに受け入れてくれている
家族に、感謝。ありがとう。
■読了
約一ヶ月分まとめ書き。プロジェクトが始まると、なかなか読み進みまへん。
□成功者の告白(神田昌典) ★★★
おもしろかった。2周目読んでいたけれども、さすがに途中で挫折。
□マインドマップfor Kids 勉強が楽しくなるノート術 ★★
子どもが使うことを考えて買ったのだけれども、
だいたい10歳以上が対象とゆうことで、ちょっと早かったらしい。
というわけで妻にあげた。
マインドマップは、良いです。絵を使うのは苦手だけれども
私の書くものの80%はマインドマップ形式だなあ。
□グレートギャツビー(村上春樹訳) ★★★
『「ひとつ、村上さんでやってみるか」と世間の人々が
村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に
果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』
で話題によくあがっていたので楽しみにしていたので
とりあえず購入。
はるりんのあとがきだけ読んで、まあ読了ということに。
あの率直さがすばらしい。
本編は、気が向いたら読もう。ま、間違いなく読むし。
とりあえず買って家に置いとくだけで幸せというのは、
なんというか、はるりん中毒だなあ。
□ジャックウェルチ わが経営(上)★★★
ずいぶん前の読み残しを読了へ。
□フロー体験 喜びの現象学(M・チクセントミハイ) ★★★
「本書をできるだけ身近な親しみやすいものにするために」
がんばったそうだけれども、哲学者(?)の書く文章はなんというか
やはり……とはいえ面白かった!
これだけボリュームのある本をじっくり読むのは久しぶりなので
楽しかった。
おもろいなあと思ったのは、本の中心テーマを「幸福」にもってきたこと。
あと、フロー理論を引用する書籍ってさいきんいっぱいあるけれど
チクセントミハイのトーンとは違う(少なくともこの本とは違う)のが
おもしろいなあ。
□宇宙を貫く幸せの法則(小林正観) ★★★
わが尊敬する「魔法使い」の推薦書。おもしろかった。
【決め】
★★★★★
本棚の殿堂入り、この何年かでベスト
★★★★
今年の感激本に入るだろう
★★★
おもろい。なんか言いたいことがある
★★
期待はずれ
★
時間の無駄であった
■Wii
1年半だか2年にわたって開発を追いかけてきたWii。
発売日に買えて、ついてるのだ。
□Wiiスポーツ
テニスおもろい。正月に試合なのだけれども練習ができず。
Wiiスポーツ・テニスだけが特訓マシーンなのだ。
□ゼルダ
これまた素晴らしいアウトプット。
リアルタイムで体験できるってのが、幸せですよ。
時のオカリナでやりたかったことをやりつくした感あり。
作った人の狂い具合では、ロードオブザリングと同じ
においがする。
□Mii
これがおもろいんだわー。以下略。
□インターネットチャンネル
テレビでインターネットができるという幸せってどうよ。
去年の正月、テレビでインターネットをするがために
PCを自作しようかと思ってコストを見積もったら、
どれだけ頑張っても10万円はかかるということが
わかってやめたことがあった。
それが25,000円でできるねんからよ、ほんま。
インターネットでおもしろいもの見つけたとき、
PC起動するのを待って、アクセスして、狭い画面に
みんなで顔集めて見る、という面倒くさいことをもう
しなくてもいいのだ!
Wii + Youtubeの組合せ最強。例えば
・アンジャッシュのコントが見られる。
・ダウンタウンのフリートークが見られる。
・フェデラーのスーパープレイが見られる。
子どもにPCやインターネット環境を与えるか、というのが
10歳ぐらいの子どもを持つお父さんお母さんの心配事になる
らしいけれども、リビングのテレビでインターネットが使えれば
その心配はなしだにゃ。
BluethoothもUSBも使えるので、Wii対応キーボードが出るのも
時間の問題だし。