■読了
□三位一体モデル(中沢新一)
★★
・なかなか手に入らなかったがようやく入手
・なぜ「3つ」にわけるのか、その意味を知りたかった、
という期待とはすこしずれていた。
・ずれていたのか、まだよくわかっていないのか、不明
・4つに分ける意味というのはわかりやすい(マトリクス作ればいいので)
3つに分ける意味は、なんなんだろうか
・3つに分けると良いというのは経験上もよくわかっている
のだけれど、それがなぜなのか、やっぱりまだわからない
□魂をゆさぶる禅の名言(高田明和)
★★
・全部読まず読了とする
□自分の会社をつくるということ(経沢香保子)
★★
・プロジェクトマネジメントをベンチャー企業のスタートアップの
メタファーでとらえるとよいという話があったので読んだ次第
・起業するって大変なんだなあ
・いっぽうで、すべからく仕事というのは、ベンチャー企業の
スタートアップのようであるべきだと思った
※11/24追記
日記書いたその日に、著者が足跡残していて、
とても驚いたので記念(?)に、心から感心したフレーズを記録。
しかし、どうやって即日見つけるのやら?
□「私は反対意見も歓迎の姿勢を保っています」(中略)
「自分と違う意見が出るということは、三つ目の可能性がある、
と考えているからです」
□目指すのは100ではなく110です、について
「難しく考えるより、どんどん進めて、そこまでやるの?と
聞き直されるくらいのところまでやれば確実です」
□「他人の階段は上がれないから、自分の階段を一番下から
一段ずつ上るしかないんです」
□「お客様がパートナーとして考えてくださるので、
仕事がやりやすくなったんです」
どれも、実感のこもった言葉……なんというか、
本当にじぶんのからだから湧き出てきた言葉なので、
染み入りました。
■wiiが予約できない
□家人に予約にいってもらったんだけれど、
近くのといざらすは、予約に列ができ、10分で予約完了だったそうな
□家人のたまわく。騒いでいるのはあなただけだと思っていたけど、
世の中的にも、人気があるんやなあ。
□人気があるだけではなく、いつのまにかそっと世界を変えるのだよ
でもどうやってなんだろうなあ。インフラにはならないものなあ。
なるんだけど、インフラにしたら儲からないので、
任天堂はその道を選ばないだろう
□12/2は仕事なので、家人に並んでもらうことになりそうだ
ローンチの出荷台数はけっこう確保されているようなので
なんとかなるだろう。なるのかな。
□任天堂、今までになく流通を抑えてるんだけれども、
意図がぴんとこない。
・予約を受付けないよう、問屋〜末端店舗を縛っている?
・入荷台数を明らかにしないよう、問屋〜末端店舗を縛っている
(これはかなり強い制約)
⇒予約販売、初期出荷に頼るビジネスモデルを壊したいと
思っている?それ以上に考えが進みまへん
■つらつらと考えたこと
□会計・商業・実用上の数学(対数まで含む)→ゼロの発見→演算・形式主義
□極限の概念構築/微分・積分
□幾何学→ベクトル(幾何学の壊滅)