虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

作業ログ|ブックマーク代わりのシェルスクリプト

背景

フォルダに他のファイル(たとえばエクセル)と並べて、URLを置いておきたい。

ところが、ふつうにDragDropすると.weblocファイルになってしまい、デフォルトブラウザ(Safari)で開くことになってしまう。

仕事ではSafariじゃなくて、Chromeを使っているのだよう。

しかし、デフォルトブラウザをChrome指定はしたくない。

これまではAppleScriptを書いていたけど、これは編集作業と権限設定が地味に面倒くさい。ふつうのエディタで書き換えたい。

ということで、bashシェルスクリプトでやれるようにした。

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やったこと

URL指定は、ファイルごとにベタ打ちw 引数を取ってコマンド化させたいわけじゃないので

#!/bin/bash

# set URL to target_url
# 拡張子は.commandで
# chmod u+x boo.command (to User, Excecution)

target_url="https://masatler.hatenablog.com/entry/2020/11/24/093302"

open -a 'Google Chrome' "$target_url"

リソース(参考サイト)

01.指定の URL・ファイルを...開く Bash スクリプト (Mac・Windows 両対応) 02.Macでシェルスクリプトをダブルクリックで実行 03..commandファイルが適切なアクセス権限がなく実行できない件を解決する

環境

作業ログ|vim (MacVim)-07、Git/GitHub/ガンダムカラー

背景

MacVim初心者の手探りの記録

やったこと

  • Git/GitHubの勉強
  • fugitive-vimの導入
  • vimrcをGitHubで管理できるようにした
  • カラースキームをGitHubに置いてセルフメンテ

できたこと

できたこと

  • fugitive便利!
  • 既存カラースキームのfork/clone(plug install)/edit/push
    • soralizedベースは、plug installもせずローカル編集
    • icebergベースは、plug installするもローカル編集で終了
    • deep-spaceとone-vimはフォーク

deep-space、オリジンっぽく

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one-vimキュベレイ(白)とキュベレイMkIIっぽく

f:id:masatora_bd5:20201121114002p:plain:w200 f:id:masatora_bd5:20201121113949p:plain:w200

これからやりたいこと

大好きなicebergをフォークしてガンダム化。lightlineにも対応してるし。darkをオリジンっぽく、lightをキュベレイっぽくしたいなあ。

あ。deepspaceもlightline対応してた。one-vimが対応してないのか―。

じゃあ、deepspaceのオリジンぽいのでいいじゃん……

リソース(参考サイト)

01.hansol/vim-deep-space

02.hansol/vim-one-g

環境

  • MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • macOS Catalina 10.15.7
  • MacVim Custom Version 8.2.1719 (166)

作業ログ|vim (MacVim)-06、自分でカラースキームをいじってみる

背景

なんと、ガンダムカラーのVImカラースキームがない。

Vimってロボット操作にたとえられることが多いのに!)

既存カラースキームをもとに、じぶんでつくってみた。

やったこと

  1. 既存カラースキームを探す
  2. 既存カラースキームをフォークしてクローンする
  3. カラーを抽出する
  4. 改訂版をコミットする

①既存カラースキームを探す

グーグル検索や比較サイトで探す。比較サイトはたとえば:

選ぶ基準は

  • 完成イメージが(比較的)近い
  • コードのどこを変えたらいいかわかりそう
  • Vimプラグインツール対応(対応していないのはあまり見たことがない)
  • できれば、lightline.vim対応

人気があって、わりと最近のものだと、だいたいがいい感じ。

②既存カラースキームをフォークしてクローン

  • GitHubでフォーク
  • フォークしたリポジトリを、vimrcで追加
    • Plug 'xxxx/yyyy
    • let g:lightline = { 'colorscheme': 'yyyy' }
    • set background=zzzz
    • colorscheme yyyy
    • :w | so % | PlugInstall

③カラーを抽出する

④改訂版をコミット

fugitive.vimを使っているので手順は下記

  • :Gdiff:Gwritegit add)→:Gstatus:Gcommit:Gpush
  • pullするときは:Gpull

vim内で完結するので感激。

できたこと、できなかったこと

フォークしたリポジトリをほとんどそのまま使っている。申し訳ない。

ここに置いてます。 hann-solo/vim-deep-space

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これからやりたいこと

  • フォークしたリポジトリに手を入れる(これがどれくらいどうすればいいかわからない……)
  • もう少しバージョンをつくる
  • 統一して選択できるようなものになると良いんだけど(オリジン・エゥーゴティターンズから選べるとか)

リソース(参考サイト)

01. colorswat.ch/vim

02. Vim の割と新しいおすすめ colorscheme たちを紹介する

03. lightline.vim

04. ガンダムTHE ORIGIN公式サイト

05. Zガンダム オフィシャルサイト

06. pictones

07. hann-solo/vim-deep-space

08. ツール|色の変換(RGB・HSV・HSL)|矢野ヒロタ

環境

  • MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • macOS Catalina 10.15.7
  • MacVim Custom Version 8.2.1719 (166)