MBPのキーボードとディスプレイの初期不良を修理に出すので
古いMBPを一時的に使えるようにするの巻
【出して戻ってくるまでの全体プラン】
【移行の概要】
MBP-A(修理に出すほう)、MBP-B(修理のあいだ使うほう)
・移行アシスタントを使って、Wi-Fiでデータを移す。
Time Machineではなく、MacからMacへを用いる。
・AよりBのほうが容量が少ないのと、移行アシスタントで
失敗したブログもみてしまったので、こういう考え方にした。
- メインのデータは移行アシスタントでコピー
- ParallelsのVMイメージはAirDropでコピー
- バックアップのスパースバンドルイメージはチップにコピー
- 写真やミュージックなどiCloudに実態があるものはコピーしない
【移行の詳細】
・移行アシスタントは、書類フォルダ下の1階層目は
コピーするしないを選べるが、その下は選べない。
・コピーしないものを一時的に「ダウンロード」フォルダに
mvしておいた(ダウンロードフォルダはコピーしないことにした)
【データコピー後のタスク】
MBP-B(修理中に使うほう)
・システム環境設定でいろいろ許可が発生
・Dropboxインストールと不使用端末OFF(3台までだから)
・MBP-Bに入っていた管理者ユーザ残っていたので削除
・iCloudで写真を使わないことにした(20GBぐらい容量を食うが
写真アプリで写真が見えない謎の事態になっていた)
・ParallelsのVMデータをコピーし、Parallels起動。
アクティベーション発生(MBP-Aでは使えなくなる)
・動画データを1GBほど削除、どこに行けば再度手に入るか
テキストファイルに書いてフォルダに置いておいた
MBP-A(修理に出すほう)
・コピーしなかったデータを元の場所に戻す
・スパースバンドルイメージをチップにコピー
※これが最大の苦戦。まず時間かかる。次に、コピー後の
スパースバンドルイメージを開くとファイルが見えない!
どうやらインデックスを作るのに時間がかかったようで
しばらくしたら見えるようになったし、ちゃんとコピー
されていたっぽい)
・ダウンロードフォルダのデータ整理
【そして返ってきた(後日譚)】 追記@2019/06/08
日曜日に出して、火曜日には自宅到着。
予定は、翌日曜日と言われていたので、早い!!
モニタとキーボードはもちろん治っていて、
データも無事、そのままだった(うれしい)。
予想外は、キーボードとバッテリは一体部品だそうで
バッテリも新しくなっていた!!!