虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

英会話教室

まさか自分が行くことにするとは思いもよらなかったけど、おもしろいです英会話教室。ビジネスのほう。
なにがおもろいて、1)教材しっかりしてる 2)先生のレベルも高い 3)それにしたって儲からないビジネスである
 
1)教材について
英会話教室ってちょろんちょろん会話して帰ってくるだけかと思ってたので、テキスト見てカルチャーショック。たぶんわたしの英会話教室のイメージは、ソウルで友達に連れていってもらったやつなので、それがそもそも違ったんだろうなあ。テキストはけっこう密度濃く、たしかにそれ要るわ、って思わされます。テキスト見て「それ必要やわ」って思わせられることが、もっと自分の仕事に必要やなと思いました。

2)先生のレベルについて
先生の英語もわりとビジネスよりで話せるし(そうでないひともいますが)、教え方もきちんと統一されている。ともかくやたらと褒めるし(いい意味で、ですよ)、でもどうすればナチュラルになるか指導してくれるし、ウィークポイントにあわせて指導してくれるし。先生間の連携が、取れてんだか取れてないんだか、先生によるのかわざと知らぬふりしているのかまだ謎であるけれども、あれだけの人数を組織するという観点からいうと立派だと思う。ITにより支援も考えられているし、ビジネスの仕組みとしてはほんとうにいろいろ考えてやってるなと思う。

3)それにしたって、業績をみていると苦しそうで、よっぽど学校経営というのはむずかしいんだなあと思った。自腹やったら、行くかと言われると......いかねえもんな