虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

イノベーションの作法

 
■文書化可能/what to do■
1)観る。聴く。ゼロベースで。先入観を持たない。
2)思考バイアスを構造的に見つける。視覚的に見せる。
3)概念的にShiftを作る/足し算でなく引き算しながらシンプルな体験を組み立てる。
4)体験を妥協しないでデザインする。
5)自分を信じる。
6)最初の信者を作る。(大量の賛同者を狙わなくてよい)
7)コンセプト実現へのボトルネックを同定し解消する。〈今回は説明コスト〉
 
■文書化可能/how to do■
A)Structured Chaos
A1)左右を行き来する(化学的)
A2)コントロールする(物理的)⇒ダイアグラム、ひとこと
B)フレームワーキングをする
B1)目的 B2)範囲 B3)切り口
C)思考メディアをシフトする⇒story(具体、構造) idea (具体、単純) logic (抽象、構造) tagline (単純、抽象)
 
「what to do/how to do x 文書化可能/文書化困難」
「tangible/intangible x small/large」
「y軸 既存の価値観/新しい価値観 x軸 既存の行動/新しい行動」
「creativity - structure/chaos」
「具体/抽象 x 構造/単純」
 
「経営者と発想豊かな人は言語が違う。話ができないが。会話することが大事。経営者が発想豊かな人と話すときは数字を語らない。発想豊かな人が経営者に提案するときは物語を作る」
P&G の中には部門長がよく分からない story を聞いて、我慢して聞くという会社内の暗黙のルールがあります。我慢して聞いているんです。そういう文化がイノベーションにつながっています」
 
http://www.venturebeat.jp/katchaman/2011/05/京都大学-超交流会-2011-イノベーションの作法the-manner-of-innovation.html

まとめサイトコピペしておきます。リンク先にUSTREAM動画も。
http://edison-univ.blogspot.com/2011/06/528by.html

超交流会@京大 5/28 「イノベーションの作法」 by 濱口秀司さん
塾生さんが、まとめてくれました。

>>>
超交流会@京大 5/28 で「イノベーションの作法」の講演をされた濱口秀司さんの技法が、下記のサイトにも紹介されております。復習にもなりますし、講演では(時間不足で?)触れられなかったこともチラホラあります。

見つけたので共有します。とりいそぎ。

structured chaos (英語)
http://www.picmet.org/newsletter/tmn.asp?news_ID=314&NL_code=18

日本語ブログ1
http://d.hatena.ne.jp/akkiicrocop/20100828/1283009626
http://d.hatena.ne.jp/akkiicrocop/20100904/1283604707

日本語ブログ2
http://greenz.jp/2010/10/15/methodologyofinovvation1/
http://greenz.jp/2010/10/18/methodologyofinovvation2/

交流会当日のtogether
http://togetter.com/li/141714