Vistaのメンテをこのあいだやったので記録。
Let's Note CF-W7。HDD 75GB(ぐらい)、メモリ1GB、OSはVista Business。
メインの目的は、HDDの不要なデータを探して消しきちんとデフラグしておこうということであったが、Tree Size FREEでディスク容量を調べている時点で既に遅くて嫌気がさし、パフォーマンスアップに着手することに。それでいろいろサイトを調べて、ボトルネック調査やって(CPUなのか、ディスクなのか、キャッシュなのか、等々)。システムのパフォーマンス評価だと、グラフィック性能にボトルネックがあるということだったが、すでにビジュアル効果はほとんどオフにしているので、対応が少なし。タスクマネジャーを見ていると、メモリがえらく苦しそうだったので、手元に余っていたUSBメモリをReadyBoostに使ったら、これは割といい感じ。早くはならないが、遅くなることが減る、という感じかな。あとは電源管理でCPUパワーをあげておいた。
ディスク容量確保は、古い復元ポイント削除、ウィンドウズアップデートのインストールファイル削除とくにサービスパックのアンインストールファイル削除(compcln.exe)。
そんなことをやってる間に、WinDefenderをONにしてしまい、何をしても遅い遅い。気が狂うかと思った。
今回のまとめ
- メモリ1GBだとReadyBoostがかなり効く。しかし何だと高速化するのか、追求すると限りなさそうなのでやめておくこと
- WinDefenderはめーーーーっちゃ遅い
- 写真のアイコンプレビューが必須らしいので、間違えてオフにしないこと