虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

年賀状のスキャン

ScanSnap(1500)で、2009年、2010年の年賀状のスキャンをした。
来年以降のために記録を残しておく。

  1. ScanSnapの設定。画質:自動。カラーモード:自動。両面読取。文字の傾き補正OFF。原稿向き補正OFF。ファイル形式はPDF。テキスト検索可能PDFに。サイズ自動検出。マルチフィードは重なり検出。ファイルサイズは3。
  2. 年賀状は、あらかたあいうえお順に並べる。
    1. あかさたなはま(やらわ)の8グループに分ける
    2. あ行をあ、い、う、え、おに分ける。それ以上細かく分けない。まあ、ざっくりざっくりと
    3. 他の行も同様
  3. 自分たちが出した年賀状も1枚、最後に入れる(これ大事!)
  4. 年賀状を頭から順に10枚取り、スキャンする(これポイント!)
    1. スキャンの際にいろいろトラブルが発生する。10枚毎にやっておけば、どこでトラブったかわかり、手戻りが少ない!
    2. トラブル発生の主な要因は、(1)何かが貼りつけてある年賀状 (2)写真屋さんでつくった写真年賀状 (3)ざらざらしていたり特殊な紙を使っている年賀状 をスキャンするとき
    3. 貼りつけてある年賀状は重なり検出対象になる。でもスキャンミス(2枚重なってしまったり)を防ぐために重なり検出は必須。写真屋さんで作った年賀状は、用紙サイズが違い、紙質が固く、滑りが悪いのでスキャンミスになりやすい。
  5. i文庫HDでみたりするとすげーいい感じです。