虎(牛)龍未酉2.1

記録帳|+n年後のジブンが思い出せますように……

嵐山、それはt→∞

紅葉はほとんど終わっていたけれど、
嵐山散策にいってきた!
ほんま、12月にはいったら、
紅葉はおわりなのねん。
 

ここしばらくずっと雨が続いていた。
ようやく良い天気!



渡月橋のふもとでパンを食べて腹ごしらえ。
でもじつは、あまりに寒くて、
駐車場にもどって、
車の中でパンを食べた。



嵐山着。
それでもまだまだ人はたくさん来ている。
山に紅葉はのこっていて、まあ、きれい



嵐山吉兆のまえあたり。
ピークは過ぎたとはいえ、
紅葉している山に、吸い込まれそう。



今日のおめあては、天龍寺
なぜだかこの半年ぐらい、天龍寺に呼ばれている気がする。
写真は、勅使門。



天龍寺本山にあがる。
お寺のお堂って、なんだかええもんだなあ。
長男が「なんか、ここ来たことある!」と
なんども言う。
初めてなんですけど……前世で天龍寺関係者だったのか!?



天龍寺の庭。
場所を変えると、刻々と面影を変え、
どの場所・どの時でも、それぞれのいい表情をみせてくれる。
これぞ禅。t→∞。
写真に撮ると、(写真の腕がいまいちだからだろうけれど)
空間の感じが出ないっすね。
これがいちばんましに写った写真であった。



望京の丘?だかなんだかにのぼり、
京の町を望む。
そんなに高くなく、人の想像のできる高さから
京の町を眺めるのは、すごく落ち着く。
向こう側には、比叡山も見える。



天龍寺の北門を抜け、竹林へ。



るんたるんた竹林散策。


 
散策で子どもたちもほどよく疲れ、
(次女はあまりにも疲れたのか家に帰って
 すぐにお寝んね)
紅葉の種も拾ってきて(植えるのだ)、
はじめてたこせんも食べ(美味しかった)、
生八ツ橋もおやつに食べて、
こういうのが、小確幸、でしょうかね。