■地と模様を超えるもの(趙治勲)
- ことが「石しよう」と2週間ほどまえに言ってきてから、第?次囲碁ブーム@わが家。この本もおもしろかった。
- 趙治勲が交通事故に遭って手術をしなければならなくなったとき、「麻酔をすると囲碁が下手になる可能性がある」と医者が言ったので、麻酔無しで手術を終えたという話を聞いて、この人に興味を持っていた。この本を読んで、趙治勲のベーストーンがわかって納得した。
- 一流が語る言葉は、どの分野の人間であっても、どれほど突拍子も無いことに聞こえても、実感・体感が伴っているので面白い。
- 作者: 趙治勲
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本
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■発酵する夜(小泉武夫)
- おもろかったのだが、なんとなく上滑りな感じが不発。編集のトーンによるものか?おもしろいんだけど。けど……。
- 作者: 小泉武夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: 文庫
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■iPhone 3G Magazine
- まあまあおもしろかった。でiPhoneって手に入るのでしょうか。手に入るならさっさと機種変更したいんだけど。
iPhone 3G magazine (SOFTBANK MOOK)
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/07/31
- メディア: ムック
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■【08V34】崖の上のポニョ
おもしろかったー。
- みかんが釘付け。あの集中力はすごい。4歳で2時間集中できるもんなんだねえ。
- 事前に情報ほとんどなく観に行った。行く前のわたしのイメージ(想像)「崖の下にポニョという金魚?がいた。事情はよくわからないけれど、崖の上に連れて行かれて、金魚鉢で買われている。男の子が出てくるらしい。崖の上にいるポニョは自分がどうしたいのか、実はよくわからない。自分探し、みたいな話?」
- 事前に調べておくのは大事だと思う。ストーリーは上記ぐらいの理解でもあまり困らなかったが、「CGなし」ということぐらいは知っていたら、見方が変わっていたと思う。事前インプット大事です。
- アーティスト: 林正子,藤岡藤巻と大橋のぞみ,サントラ,久石譲,覚和歌子,近藤勝也,宮崎駿
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: CD
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- なんとゆうか、生きるということを表そうと思ったら、こういう映画にならざるを得ないんだなあとしみじみ思って、泣きました。
- ストーリーによって泣いたわけでもなく、泣き所で泣いたわけでもないけれども、映画の全体に対して、涙しました。個人的にはすごく入ってきた映画。
- 呉清源について多少は前知識がないと、観てもきびしいかも。川端康成とのシーンもいくつかあるんだけど、何の説明もないので、知らないと厳しいかも。
- 出版社/メーカー: エスピーオー
- 発売日: 2008/07/02
- メディア: DVD
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■【08G15】リズム天国ゴールド
おもろい!
- 途中で電源切る以外にやめる方法がないのはワナか。
- 2ndリミックスまでの間では、アイドル、と、ピンポンがツボ。アイドルは、前作のタップダンス系、はまると快感。ピンポン、こういうリズム系のトレーニングで、テニスって上手になるんじゃないかということを思った。リズム感強化を前面に打ち出したテニスのトレーニングをしてみたいものだ。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2008/07/31
- メディア: Video Game
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■【08G14】Dr.マリオ(WiiWare)
むずかしい!
- 妻が珍しく自分で買うといってWiiWareダウンロード。テトリスの鬼の血がさわぐらしい。
- おもしろそうだが、コツを掴むのにまだ時間かかりそうっす。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2004/05/21
- メディア: Video Game
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