映画・ビデオ編

【08V08】16ブロック

16ブロック [DVD]

★★

【08V09】インディジョーンズ最後の聖戦

インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 [DVD]

★★★

【08V10】007 カジノ・ロワイヤル

００７ カジノ・ロワイヤル （初回生産限定版） [DVD]

★★

【08V11】ナルニア国物語　ライオンと魔女

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 [DVD]

★★

【08V12】スターウォーズ１ファントムメナス

スター・ウォーズ　エピソードI　ファントム・メナス [DVD]

★

【08V13】M:i:III

M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

★★

【08V14】TAXI4

TAXi4 DTSスペシャル・エディション [DVD]

★★

【08V15】オーシャンズ13

オーシャンズ13 特別版(2枚組) [DVD]

★★★

【08V16】のだめカンタービレvol.3

のだめカンタービレ VOL.3 (初回限定生産) [DVD]

★★★

【08V17】のだめカンタービレvol.4

のだめカンタービレ VOL.4 (初回限定生産) [DVD]

★★★

どれもおもしろくて、やっぱり映画ってすごいなあと思った。
さいきん、圧倒的「量」が「質」に転換する、みたいなことを考えていて。今回観たやつのなかでは、のだめドラマ、オーシャンズ13に感服した。
M:i:III、カジノロワイヤルはまちがいなくおもしろいんだけれども、クレイジーな「量」に圧倒されることがなかった。カジノロワイヤルはとくに、冒頭のアクションシーンが飛びぬけてよかっただけに、あれで終わりかい……みたいな残尿感が。
スターウォーズの１〜３は、量を注ぎ込む先をフォーカスできない不幸さ、みたいなものを感じてしまう。
それでもやっぱり、映画って、平均的なエネルギーレベル高っ！おもしろいですーーー。