ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)
- 作者: 塩野七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/09
- メディア: 文庫
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- 目的:歴史をたしなむ
- 結果:ヨーロッパの人々が、なぜラテン語をやるのかようやくわかった。常識が足りないもので……。東洋を考えるときに中国を考えないとわからないように、ヨーロッパを考えるにあたって、ローマは避けて通れないということが、なんとなく分かってきた。収穫、収穫。
残53冊、残12週、平均4.4冊。厳しいラインに乗ってきた。