2007-09-02 【B138】自由訳老子(新井満)★★ 09.読書(ダイアリー時代) 老子―自由訳作者: 新井満出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/03/07メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る 目的:老子についてざっくり把握する。 結果:ざっくりわかったような気がする。長野オリンピックのプロデューサー(だっけ?)が案内する東洋の世界シリーズ。入り口として、どれもおもしろい。もっとわかってから読むと、もっとおもしろいのかもしれない。老子でも思ったけど、東洋の考え方って「知らないうちに身に染みついてる」のが不思議なかんじで面白い。「道徳」という言葉も、老子関係の書物が語源らしい。ちょっと記憶が怪しいが……。この本読めば書いてあります(to未来の自分)。